EC事業者のみなさまへ…自社に最適な物流システム構築で実現できること

ワザモノ編集部

2020-11-06

ECビジネスを運営していると、物流に関するトラブルとの遭遇が少なくありません。

「誤配送の事後処理に追われていた」「本来の業務をストップして、スタッフ全員で配送・梱包におおわらわ」など、嘆きの声も寄せられます。

そんな悩みを解決する有力な選択肢が、「物流システム」です。今回は物流システムとはなにか、最適な物流システム構築で実現できることについて解説します。

 

きめ細かい配慮が命の物流システム

物流の代表的な業務を具体例として、物流システムのきめ細かさについて紹介します。

 

入庫

商品を保管スペースにしまうだけが入庫作業ではなく、徹底した検品も必要です。入荷予定伝票と現物の数量照合といった基本項目以外にも、外観や輸送状態などもチェックします。

 

商品に添付されたICタグを利用して、現物の入庫数量と計画数量を照合する物流システムも少なくありません。

 

商品登録

商品情報をECサイトに登録します。外観撮影や商品仕様の掲載といった、売り上げにも影響しかねない気を遣う作業です。

 

EC事業のスタッフが自力で行う場合、倉庫に届いた商品の一部をオフィスに配送し、商品登録が終了したら再び倉庫に移すいったプロセスが必要です。スタッフがわざわざ倉庫まで足を運び作業することもあり、移動や商品配送に余計な時間と手間がかかる作業です。

 

梱包・発送

いくら納期通りに届けても、包装・梱包が雑で商品自体に傷がついてしまっては元も子もありません。楽しみにしていた顧客はガッカリ、下手すればクレームにもつながりかねません。

 

大きなアイテムの梱包は意外と難しかったり、小型アイテムの梱包にもコツが欠かせません。

 

たな卸・在庫管理

倉庫内のどの棚に何のアイテムをいくつ保管したのか、いつどのアイテムを出荷したか、さらには品切れが近いアイテムなど、物流システムはリアルタイムの在庫情報を常に把握します。

 

物流現場が抱えている悩みとは

前項でご紹介したように、物流はいくつものステップがあるうえ、それぞれに熟練の技術が必要にもなってきます。現場で起きた問題を放置すれば能率が落ち、コストが増大、収益を圧迫、顧客満足度にも悪影響を与えかねません。

 

仕分け作業の時間縮減

人手確保が難しい、アイテム数が多いEC事業者にとって切実な悩みです。保管倉庫が狭隘で、適切なマテハンが確保できず効率作業を妨げるケースも少なくありません。

 

仕分けは、商品が入庫すると最初に行われる作業で、遅れてしまうと、次工程の在庫管理や商品登録作業日程まで滞ります。

 

在庫管理の精度向上

返品時の入帳漏れ・入荷時の検品忘れ・出荷入り数の誤認などが原因となり在庫管理に支障が生じます。

 

在庫情報の把握も、簡単ではありません。管理ルールや手順がバラバラのケースも散見されます。

 

ピッキング・仕分けミス撲滅

消費者へ届ける商品の誤配送、在庫管理の能率低下にもつながりかねません。ミスが起こってしまうとお詫び対応・返品・再配達など追加コストがかかるだけでなく、顧客クレームも懸念され、ECサイト自体の評価にも影響しかねません。

 

物流品質は工程が重要であり、ミスを起こさない工程を作りこむべきなのです。

 

在庫スペース確保

狭隘な保管場所では、作業効率の悪化を招き、賃料負担も増加します。だからといって顧客確保・受注対応のことを考えるとアイテム数も簡単には減らせません。

 

ですが、前向きに活かせるスペースを、在庫置き場として眠らせてはいけません。適切な保管場所を確保すれば、賃料や管理にかかるコストも抑えられます。

 

なぜ物流システムは課題を解決できるのか

取り上げた物流現場の課題は、いずれも物流業務システムの活用で解決が図れます。それは、なぜでしょう。

 

現場で培われた豊富な経験

物流システムなら、現場経験も豊富で、適切なプロセスを確立しており、精度の高いオペレーションを実現します。慣れないEC事業スタッフが駆けずり回るより迅速かつ効率的な作業が可能です。

 

発送・梱包も熟練スタッフの手で行われます。丁寧な仕事ぶりは、商品を受け取ったお客様の喜びにもつながります。

 

高性能な物流システム

RFIDによる個別トレース管理や作業手順書の整備などの対策を打ち出し、在庫数の相違・誤配送やといった作業ミス抑制につなげています。

 

在庫の見える化

担当者の暗黙知と化しやすい在庫情報を、図表やグラフといったビジュアルな形で、かつ、リアルタイムに確認できます。わざわざ倉庫に足を運んでチェックする手間が省けます。

 

現時点の在庫情報に加え、受注動向や将来予測を提供している物流システムもある。特定プロダクトの売れ残りなど問題点もみつけやすく、在庫絞り込みに役立ちます。

 

理想的マテハンと保管場所配置

自動ラック・AGV・ピッキングカートなど理想的なマテハンにより、物流システムは最も効率的なスペース運用を実現します。

 

EC運営者こそ物流システムを使うべき!

年々EC市場が拡大すると同時にEC事業へ参入する企業も多く、それに伴い慣れない物流業務に追われ、悩みを抱えている傾向にあります。

 

そこで、専門の「物流システム」への委託が賢明な判断なのです。周辺を含めた物流業務を専門家に委ね、納期遵守・サービス向上によりお客様満足度を高め、低コスト・効率運用を実現します。

 

ただし、一口に物流システムといっても提供サービス・強みは異なります。それぞれの特徴により、どの物流システムが自社に最適かも違います。

 

まずは自社の物流に関するあるべき姿や課題を見据え、最も適した物流業者を選びましょう。

 

物流システムなら物流のプロ“ニューウェイ”にご相談を

ニューウェイでは、そんな事業者様における人材不足問題や人件費・流通コストの削減など流通におけるお悩みを改善に導くサポートをするとともに、時代に合った流通システムの見直しをお手伝いします!

 

前項でご紹介した物流・配送といった基本的な業務からカスタマーサービス、ささげ業務、プラットフォーム構築などEC事業すべてにおいて専門家の目線から最適なサービスをご提案させていただきます。もちろん、ご予算にあったご提案をさせていただきますので、ご安心ください。

 

お客様と共に、最適な流通システムを総合的に構築したり、システムの開発、見直しをしたりなどお客様の事業にあったサービス・システムのご提案をさせていただきます。

 

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